「これでいいのかな?」―― そんな日々のつぶやきを、そっと受けとめるやさしい対話の時間です。子育て中は、悩みや迷いをひとりで抱えてしまいがち。 でも、自分の気持ちを言葉にして誰かに聴いてもらうことで、心が少し軽くなったり、自分の中にある知恵や感性に気づくことができるようになります。
心理学でも、気持ちをことばにする「感情のラベリング」は、ストレス軽減や脳の情緒制御にも効果があるといわれています。 また、「わかってもらえた」という体験は、自己肯定感や自己効力感(自分にもできると思える力)を育む土台にもなります。
こそだて茶ィングは、正解やアドバイスを押しつけるのではなく、 「わたしは、わたしの子育てをしている」と思えるような、 自信を深めるプロセスをたいせつにしています。あなたのペースで、あなたの言葉で。 ふと気づきがうまれたり、自分らしい子育ての軸が見えてくるかもしれません。